トパーズメダル獲得!

少し前から春日カードでは雑学の予習で、一問多答は★4、
それ以外の形式は★5という、トパーズ王手の状態でしたが、
今日の予習でようやく、雑学一問多答も★5に出来ました。
ちなみに、★5にする(18回合格)するために要した
予習回数は63回で、合格率は28%という結果ですが…。
一問多答の攻略法は、正解を暗記することだと思いますが、
私の場合、そういう要領の良い覚え方は苦手なんですよね。
例えば、こんな問題の場合。

【雑学・一問多答
次の長寿のお祝いのうち、年齢がゾロ目のものを全て選びなさい
1:茶寿
2:還暦
3:古稀
4:白寿
Ans.4

派生を含めても、喜寿・米寿・白寿・皇寿(川寿)が正解、
とだけ覚えておけば、この問題は正解出来るけど、私の場合、

  • 60歳:還暦
  • 66歳:緑寿(ろくじゅ)
  • 70歳:古稀*1
  • 77歳:喜寿*2
  • 80歳:傘寿(さんじゅ)
  • 81歳:盤寿(ばんじゅ)*3
  • 88歳:米寿*4
  • 90歳:卒寿*5
  • 99歳:白寿*6
  • 100歳:百寿(ももじゅ)、紀寿(きじゅ)
  • 108歳:茶寿*7
  • 111歳:皇寿*8、川寿(せんじゅ)

と、そこから派生する内容も調べないと気が済まないので。
それがQMAに出ないとしても。派生すれば有り難いけど。
調べただけで満足して覚えることは疎かにしがちですが(汗)
由来も調べるのは、少しでも思い出しやすくするための工夫。
その点では、連想や線結びとかが私には向いているのかな…。
あ、別に一問多答使いの人を卑下している訳では無いですよ。
暗記の方が楽という人もいるし、個人の向き不向きでしょう。
むしろ、私からしてみれば良く覚えられるなぁと感心します。
それに多答使いの人も、丸暗記ばかりじゃないでしょうし。

*1:杜甫の詞「曲江」における「人生七十、古来稀なり」という記載より

*2:略字が七十七と分解できるため

*3:将棋の盤が9×9=81マスのため

*4:八十八と分解できるため

*5:略字の「卆」が九十に分解できるため

*6:「百」から「一」を引いているため

*7:くさかんむりが十十(20)、その下が八十八に分解できるため

*8:分解すると「白(99)」+「一」+「十」+「一」になるため