今回のルールについて追記
質問のコメントも頂いたので詳しく。
32人参加の場合、各回戦はこのような編成になります。
(あくまで例であり、32人制限という訳ではありません)
1回戦 | 予選29〜32位 | 1位抜け |
---|---|---|
2回戦 | 1回戦1位+予選26〜28位 | 1位抜け |
3回戦 | 2回戦1位+予選23〜25位 | 1位抜け |
4回戦 | 3回戦1位+予選20〜22位 | 1位抜け |
5回戦 | 4回戦1位+予選17〜19位 | 1位抜け |
6回戦 | 5回戦1位+予選14〜16位 | 1位抜け |
7回戦 | 6回戦1位+予選11〜13位 | 1位抜け |
8回戦 | 7回戦1位+予選8〜10位 | 1位抜け |
9回戦 | 8回戦1位+予選5〜7位 | 2位抜け |
10回戦 | 9回戦1・2位+予選3・4位 | 2位抜け |
決勝R | 10回戦1・2位+予選1・2位 | 2戦先取 |
コメントを頂いたとおり、1回戦スタートの方でも、
10連勝すれば決勝ラウンドに勝ち進むことは可能です。
とは言え、9・10回戦では2位勝ち抜けが出来ますが、
基本的に1位抜けの上、直近2戦のジャンル制限もあり、
10連勝で決勝進出というのは至難の業になると思います。
でも、参加者全員が優勝を目指しているとは限らないし*1、
抽選で強豪ばかりの組に入れられ轢かれてしまうよりは、
やはり、実力が拮抗する相手同士の戦いの方が白熱し、
各人が1戦を楽しんで貰えるのではないか、と思いました。
前回の1回戦が酷くなってしまったので、お詫びも兼ねて。
「同じ段階を踏んで優勝者を決める」という、一般的な
店舗大会のスタイルを否定するつもりはありませんし、
抽選だからこそ起きた名勝負も色々と見てきましたが、
こんな隙間を突いたような大会も良いかな、って感じで。
予選順位は○×クイズ(難易度★1)で決めるので、
予選上位に上り詰めるチャンスは、誰にでもあります。
大会に備えて、○×クイズの特訓をしておくもよし。
逆に予選成績が不振でも、諦めず頑張ってください。
一応、最多連勝記録者にも賞品を用意する予定です。
階級が低いからなどと遠慮せず、まずは大会に参加して、
その雰囲気に触れるところから始めて欲しいですね。
*1:私自身も梅皇杯などでは「まず1勝」が目標。もちろん良い成績を残すに越したことはないですけど