第8回・賢竜予行戦

今回は賢竜杯1週間前と言うことで、その予行戦です。

開催概要

11月18日(日)に開催します。
10時受付開始(QMA筐体前に登録用紙があります)、
13時受付締切、13時半開始予定です。参加費は100円。
なお、賢竜杯本戦出場決定者*1は2回戦シードが可能です。
シード権は希望制とし、1回戦からの通常参加も可能です。
ただし2回戦シード枠は、先着登録希望順に最大6人です。

1回戦(フリー選択戦:全体→24人)

参加登録順に組編成を行います。
ジャンル・形式は自由選択となりますが、
1回戦〜準決勝は完全同一再選択が出来なくなるので注意。
各組上位+惜敗復活+シード者、計24人が2回戦進出です。
各組からの勝ち抜き条件は当日の状況次第となります。

2回戦(ジャンルクジ戦:24人→12人)

まずシード者*2、次に1回戦勝抜者の編成を行います。
その後、6ジャンル(「ノンジャンル」含む)×2個ずつ、
計12個のジャンルクジを1人2個ずつ引いていきます。
クジ引きは組毎に行い、組が変わるまでクジは戻しません。
そのうち、いずれか片方のジャンルを選択して出題します。
1回戦と完全同一でなければ、形式は自由に選択できます。
各組上位2位、合計12人が3回戦進出となります。

3回戦(形式クジ戦:12人→8人)

2回戦勝ち抜け順に編成を行います。
その後、11形式(「○×」〜「順番当て」)×2個ずつ、
計22個の形式クジから1人3個ずつ引いていきます。
クジ引きは組毎に行い、組が変わるまでクジは戻しません。
最大3形式のうち、1つの形式を選択して出題します。
1〜2回戦と完全同一でなければジャンルは自由です。
各組上位2位+惜敗2人、合計8人が準決勝進出です。

準決勝(6点クジ縛り戦:8→4人)

3回戦勝ち抜け順に編成を行います。
その後、6ジャンル×1個のジャンルクジから1人2個、
16形式(「○×」〜「ランダム5」)×1個の形式クジから
1人3個ずつ引きます。クジは引く人が変わる度に戻します。
その2ジャンル×3形式が交差する6点のうち、
1〜3回戦と完全同一でない物の中から1つを選択します。
各組上位2位まで、合計4人が決勝進出です。

勝戦(2本先取ボンバーマン

準決勝勝ち抜け順に編成を行います。
出題制限がリセットされ、準決勝までの同一再選択も
可能ですが、ボンバーマンルールの出題制限になります。
「ノンジャンル」や「ランダム5」も制限の対象です。
このルールで対戦し、先に2勝した人が総合優勝です。

*1:11/18朝の時点での賢竜杯公式サイト・エントリー状況における本戦エントリー確定者。リザーブエントリー・前日予選エントリーは含みません

*2:この時のクジはA〜F組の1番席のみ。そのためシード者同士の2回戦での直接対決は発生しません