第10回リバタイ大会・再案内

1/8の案内後、色々と間にルール変更を挟んだため、
ややこしくなってしまったので、開催概要をおさらいします。
あと、1サテ映像を取り出して観戦用モニタをつける予定。
今回は梅皇杯ほど大がかりなことは出来ませんでしたが。

開催概要

1月20日(日)13時から開催します。
参加資格を初級魔術士10級(魔法石192個)以上とします。
参加受付は当日10時から行います。参加費は100円。
大会当日は混雑回避のため、100円1クレ運営となります。
前回優勝・じょーさんは2回戦シード進出が可能です。
(シード権は希望制とし、1回戦からの通常参加も可能)
なお、第7・9回大会の形式王座戦で1位勝抜をしていない、
宝石賢者未満の方は、形式封印戦の優先エントリーが出来ます。

1回戦(形式王座戦&形式封印戦:全体→16人)

形式封印戦

「形式封印戦」は1組のみ行います。
参加者の選定は、優先エントリー者が5人以上の場合、

  1. 第2〜9回大会の参加回数が多い順
  2. 参加登録カードの累計獲得魔法石数が多い順

の順で絞り込み、漏れた方は形式王座戦参加となります。
優先エントリー者が3人以下の場合は、形式王座戦と同様に、
参加登録順(賢者未満優先)の選択制で参加者を補充します。
形式封印戦の参加者は、「ランダム5」を除く最大15形式から
1人1形式ずつ、封印したい形式を指定することが出来ます。
封印された形式は、4人とも使用することができなくなります。
賢者未満の参加者が居る場合、最低階級者が選択不可能な
形式は自動封印され、それを封印指定することも出来ません。

形式王座戦

「形式王座戦」は各組の種目形式をクジ引きで決定します。
A〜E組の種目形式は、下記の中から1つずつ決定します。
(第7・9回と比べて、クジの中身を若干変更しています)

  クジの中身
A組 ○×、四択、連想
B組 並べ替え、四文字言葉
C組 タイピング、キューブ、エフェクト
D組 線結び、一問多答、順番当て
E組 ランダム1〜4

F組以降は、まだ選ばれていない形式から決定します。
既に引いたクジについては、元の抽選箱には戻しません。
種目形式が決まった後、参加する組(形式)を選択します。
選択権は原則として参加登録が早かった順となりますが、
賢者未満の参加者は、階級が低い順に優先選択となります。
早くエントリーした人ほど席順(出題順)も早くなります。
このルールで組別の種目形式と組・席編成後、対戦します。

1回戦勝抜条件

1回戦勝抜者は16人(前回優勝シード含む)とするため、
各組の勝抜条件は参加人数によって変わり、具体的には、
参加人数32人*1以下=各組2位(+惜敗率上位)が勝抜、
参加人数33人*2以上=各組1位+惜敗率上位が勝抜です。
惜敗率勝抜者は各組順位に関係なく、全体で集計します。
(極論、非常に接戦だったら4位でもチャンスはあります)
また1〜3回戦は「縦のみボンバーマンルール」となり、
一度使用したジャンルの再使用が出来なくなります。
横(形式)にはボンバーマンルールは適用されません。

2〜3回戦(形式クジ1人ルート選択戦:16人→8人→4人)

勝抜順にクジ引きで組・席編成を行った後、
更に各人、16形式×1個の形式クジから3個引きます。
ルート選択の要領で、2回戦で3形式から1形式を選択、
3回戦では残り2形式から1形式を選択
して出題します。
ジャンルは、再使用でなければ自由に選択できます。
2回戦・3回戦共に、各組上位2位が勝ち抜けです。

勝戦(2本先取ボンバーマン

1〜3回戦のジャンル制限がリセットされますが、
決勝内においては縦横ボンバーマンルールとなります。
一度使用したジャンル及び形式の再使用は出来ません。
このルールで対戦し、先に2勝した人が総合優勝です。

*1:前回優勝者がシード権行使なら28人

*2:前回優勝者がシード権行使なら29人