ポスターから見る新情報

本体に先駆けて、QMA5のポスターが届いたのですが、
そこに写っている写真の中から確認できた新情報を幾つか。

画像タッチ、キューブ等は「ビジュアルクイズ」に

画像タッチ、キューブ、ズームの出題形式名を見るといずれも
「ビジュアル」となっていました。やはり統合されるみたい。
更にキューブは立方体の角が無くなり、球状になっていました。
正多面体である必要が無くなるので、空欄が無くなるかも…?

コース選択に「宝物」がある?

ロケテ情報ページでは「???」となっていた残り2コースは
「ダンジョンコース」「キャッスルコース」と書かれていました。
説明文の最後には「コースのどこかに宝物が…?!」の一文が。
単なるジャンル形式の好き嫌いだけでなく、「宝物」を目指す、
というのもコース選択における要素の1つになるのでしょうか。

検定試験モードは全国ランキングあり?

これは実物見せないと分かりづらいので撮ってきた写真を。

検定試験モードで4360点を取り、S評価を貰っているラスク。
1問100点・全25問の説では4360点という点数はあり得ません。
確かにSランク=全問満点は酷だし、1問200点満点かな?
更に気になるのが、ノルマ表示部にある「全国記録更新中」。
これが「自己記録更新中」ならまだ分かりやすいんですけれど、
全国記録ということは、3の個人授業ランキングみたいに、
検定試験にも何らかのランキングがある可能性が高いですね。
三国志大戦3の英傑伝ランキングみたいな感じになるのかな?

中級魔術士の昇格条件は「8位以内に入賞しろ」?

この昇格試験、つまりは階級相応の実力を持っているか、
というのを計るものだと思うのですが、予習ならまだしも、
トナメの成績となると、組によって難易度が変わると思います。
極論、あと1個で昇格試験というところでフェニ組優勝し、
ドラ組に上がって「優勝しろ」という昇格条件が出されたら、
さっき優勝しなければ良かった、という気になりそうですし。
でもコンセプトを考えると、組によって条件が変わるかも?
最終的には、実際に稼働してみないことには分かりませんね。
(そのため上記タイトルは最後に「?」をつけておきました)
ロケテストではどうだったのかが気になるところですが。