リバタイ大会の意図に関して

ルールについて頂いた意見の返答として。
考えることは色々ありますが、一言にまとめると、
第11回大会からPOPに載せているこのスローガン。

戦友が多いほど熱くなれる
負けられないライバルがいるから強くなれる

全ての参加者に優勝を目指せ、とは言いません。
ただ、多く集まる参加者の中から、実力の近い人や、
武器が同じ人など、自分の「ライバル」を見つけて、
競い合うことで強くなったら最高じゃないかな、と。
福岡の双竜、たっくんさん・かるみんさん然り。
他にも店内対戦を通して力を付けた人は多くいます。
ここでの「強さ」はQMAに限らず、友人としても。
形式王座戦を任意組選択にしているのもそのため。
第5回大会の「タイマン戦」も同じ主旨でしたが、
うまくいかず、第7回から形式王座戦にしました。
ボンバーマンルールの方が自由に選択できるのでは、
という意見もありますが、選択の幅が広すぎると、
何をしていいか分からなくなることもあると思います。
1形式限定というのは、確かに若干厳しめですが、
参加組(形式)が任意選択制なら一応選択は出来るし、
1形式ならラウンド間のパランスも取れると思います。
そこから自分の得意形式と出来るかも知れませんし。
とは言え、参加者の視点なら簡単に気付くことでも
企画者の立場だと見逃してしまうこともあります。
ご意見があれば、この日記やミクシィのメッセージ等、
お気軽に提案していただければ検討したいと思います。