私とQMAの5年間・第6話

QMA3の組システムに苦しむ

QMA3は、評価の高い人が多いみたいですが、
私にとっては、1〜5では一番冷めていた時期でした。
順位をつけるなら、4→2→1→5→3→6、かな。
QMA3からマッチングが階級制から組システムに変わり、
同階級でも実力差で区別されるようになりました。
ただ、組編成が点数制だったので苦しみましたね。
例え順位が良くても、点数不足だと組が上がらない。
それが、実質的な昇格試験の組検問中*1だと尚更に。
人が少ないうちに勝ち残るため、長浜大会の日の早朝、
ラウンドワンで朝突して昇格したこともありました。

無くなった目標

そして賢者に昇格して、検問は無くなりましたが、
経験値の伸びがほとんど分からなくなった*2のと、
検問を越えた達成感から無目標になってしまいました。
また、TMOが正式サービスを始めたことも重なって、
以降は、全国大会参加と長浜大会に足を運ぶ以外、
ほとんどプレーすることが無くなってしまう状態に。
開始→初段より、初段→二段の方が長いほどの急減速。
なので、QMA3は思い出らしい思い出が少ないです。
長浜大会がなければ、辞めていたかもしれませんね。


今日はここまで。次回はQMA4について。

*1:中級魔術士〜大魔導士のカンスト時は、5戦平均200点以上で所属する組に行かないと昇格できなかった

*2:個人差はあるけど、賢者初段→二段の昇段が平均100戦、以降倍々と言われたり。経験値の明示が無かったため具体的なペースは不明