全国大会のカラクリ・その3

ぐるぐる屋で検証プレーをしてきました。
また1問目放置したり、超即答で誤答を続けたり、
マッチした方は不思議に思われたかもしれませんけど。

回答後収束所要時間、時間切れ減速について

回答して加速・減速してから100km/hに収束するまで、
要した時間は、速度にかかわらず「23秒間」でした。
ちなみにこの23秒間というのは、正誤表示が2秒、
問題表示が1秒、実質的な回答時間が20秒という内訳。
100km/hになった直後、時間切れで80km/hになります。
1問目放置で時間切れになるのが21秒目というのも、
問題表示1秒+回答時間20秒、ということから。

残る検証課題

23秒間かけて100km/hに収束するのは分かったので、
あとはその収束ペース(一次関数か二次関数か、等)、
そして正解時の加速度・不正解時の減速度でしょうか。
この辺はVTRを見ながら、Excelを使ってシミュレートを
しないと無理そうなので、結構時間が掛かりそうです。
今回の全国大会終了に間に合うかどうか、厳しいところ。