私とQMAの5年間・第5話

YAYOI紛失事件

実はYAYOIのカード、一度紛失しているんです。
しかも当時はe-AmusementPassではなかったので、
カードの再発行サービスはありませんでした。
仕方ないのでサブカを作って改めてプレーするように。
その後、そろそろデータ期限が切れそうという頃に、
郵送でのカード再発行サービスがスタートしました。
カードは登録したままだったのですぐ再発行申請。
それ以降、ダブルメインでのプレーになりました。
この時は方針とか区別してませんでしたけどね。

イベント杯優勝メダルを求めて

プレーで印象に残っているのは、決勝のイベント杯。
4人中3人が同一キャラで発生する「キャラ杯」、
4人全員が同一形式で発生する「形式杯」などがあり、
優勝すれば特別メダルが貰えるというものでした。
初めてユリ杯を取ったときには、喜びのあまり絶叫。
今考えると、周りの人は迷惑だっただろうなぁ(汗)

勝ち抜き戦の全国大会

あと、私にとっては初めて参加した全国大会。
ランダムに決められたジャンル・形式で4人対戦、
上位2人が勝ち抜け*1、連続勝ち抜け人数を競う。
一度負けたら0人抜きに戻るのはシビアでしたが、
シンプルで、やはり1戦の重さを大事にしようと白熱。
私にとっての神曲、QMA1決勝のBGMも復活しましたしね。
月曜早朝に突っこんで瞬間1位を狙ったのも良い思い出。

冷めていく熱

ただ、白銀賢者になってからは経験値ダウンを恐れて
プレーを渋るようになったのと、寮対抗要素がない*2など
システムへの不信感から、徐々にペースが落ちました。
丁度その頃、狙い澄ましたかのようにアイマス稼働開始。
それでも、今に比べればまだマシな方でしたけど。


今日はここまで。次回はQMA3について。

*1:第2回大会からか上位3人勝ち抜け、つまり最下位のみ敗退に変更。上位100人のみ貰えた「全国大会メダル」も、参加賞の「全国大会記念メダル」へ

*2:一応、寮別総獲得貢献ポイントランキングはあったけど、自分の所属寮が1位になっても何も特典はなかった