私とQMAの5年間・第10話

昇格試験に限界を感じる

QMA5になって追加された試験の1つ、昇格試験。
数を重ねれば幾らでも昇格できたQMA4から変わり、
一定の関門を設けるのは、悪くないと思いました。
ただ、徐々に昇格試験の内容が明らかになっていき、
黄金がドラ組対人優勝、宝石はドラ組グランドスラム
と聞いて、QMA5では水奈を宝石にと思っていたけれど、
これじゃあ黄金すら無理だな、と諦めてしまいました。
QMA4ですら、ドラ組対人優勝は無かったんですから。
…そう思ったら、青銅試験*1直前に1度だけ出たけど。
そう思ったら青銅昇格には186戦・46日足踏みしたり、
昇格試験には、QMA3の時以上に苦しめられました。

当たりのない検定試験

QMA5で追加されたもう1つの試験、検定試験。
最初はときメモ問題回収も相まってコナミ検定に
打ち込んだけど、追加検定はどれも食指が動かない。
やっと理科学がきたと思ったら、理不尽な計算問題。
とりあえずオールAに、と思ってやってはみたけど、
終盤には、それすらも面倒臭くなってしまいました。
しかも、検定問題が放流されてカルトクイズ化が加速。
難易度の急上昇についていけなくなっていきました。

QMAが作業になっていく

水奈ではまず、ノンジャンルから予習の★を上げました。
決勝でノンジャンルを投げ続けるためでもあったけど、
もう1つの理由は、形式王座戦のCOM役としての準備。
COM役の選択も種目形式に限定する必要があったので。
そんな面倒なルールにした自業自得でもあるけれど。
その後、5ジャンルのランダム5、ランダム1〜4も
★を上げていくうち、次第にQMAが「やりたい遊び」から
「やらないといけない作業」になってしまった感じに。
思い出というか未練は、魔神戦に行けなかったことかな。
魔神戦実装後、機関室に分岐したときの勝率は0% orz


長くなりましたが次回でラスト。

*1:ドラ組で区間賞or優勝