非常時のツイッター利用について

翔愛学園ツイッター同好会部長として一言。
発言時は、情報の確からしさに十分気をつけましょう。
特にリツイートは、他人の発言を鵜呑みにせず慎重に。


※追記:リツイートするなら公式RT推奨
公式RT*1の場合、元発言が消えればRTも消えます。
タイムライン上での重複も防ぐことが出来ます。
非公式RT*2の場合は消えず、拡散を止められません。
公式と非公式が混ざりあった連鎖RTについては、
大元の発言まで辿ってから公式RTをしましょう。
各クライアントでの公式RTの方法→IT Media記事


地震発生直後から、様々な情報が飛び交っています。
避難時・避難中における注意点や、避難場所の案内など。
そう言った情報のお陰で助かったという声も聞かれます。
しかし、不確かな情報を流すと情報全体の信憑性を損ねます。
ツイッターは情報鮮度の高さが長所の1つではありますが、
それが逆に、ログの高速化、デマの拡散なども招いています。


自分の目で直接見たことだけでも、十分な情報だと思います。
それが本当に必要とされている情報なら、無理に拡散しようと
しなくても、然るべき人の役に立つのではないでしょうか。
あとはリツイートだけではなく「お気に入り」機能を使うのも、
無闇なログ流しを防ぎながら拡散する方法かなと思います。

*1:「転載」に相当し、自分の発言として処理されない

*2:一言で言うと「引用発言」。大半が他人の書いた内容でも、自分の発言として処理される