私とQMAの5年間・第3話

放課後ガチバトルとは

QMA1のもう1つの対戦モードが「放課後ガチバトル」。
ペットが孵る*1ことで参加できるようになるモードで、
勲章を賭けて対戦し、4人→3人→2人と最下位が脱落。
優勝すれば、賭けた勲章数×オッズの勲章を独り占め。
オールマッチングながら、オッズは階級差で決まり、
下克上なら勲章大量獲得という夢もありました。
サブカにとっては絶好の狩り場だったかもしれませんが、
それはそれで、棲み分けが出来ていたようにも思います。

神とタイマン

賢者だらけなので、当然ながら負けてばかり。
何回やったか分かりませんが、優勝したのは2〜3回かな?
でも、賢者の強さを感じられるのは負けても刺激的でした。
特に印象に残っているのは、賢神「ロン」さんとの対決。
初マッチングでいきなり、運良く決勝まで勝ち残り。
ガチ決勝は予習みたいにキャラが向かい合った表示なので、
神とタイマンしてる!という雰囲気に興奮しました。
ちなみに結果はと言うと…100点出されて負けました。

出迎えてくれる喜び

余談ですが、この頃から分析プレーも始めてました。
カード認証〜モード選択の間に少しだけ成績閲覧できる
時間があって、そこでキャラが挨拶してくれたのですが、
どの状況でどの挨拶をしてくれるか、とか調べていたり。
あと、コンティニューするときの台詞の変化とかも。
ガチバトル優勝後や、同日2回目以降限定の挨拶とか、
連コ5回目・10回目で台詞が変わるとかありましたね。
一応、待ちが居なかったから連コ出来た…はず。
今となると、ああやってキャラが出迎えてくれたのも、
細かい部分ながら、QMAを続けた要因だったのかも。
武装神姫をやっていて、同じこと思ったりしますし。


今日はここまで。次回はQMA2の話に移ります。

*1:ノンジャンルを除く5ジャンルで予習獲得累計点数が1000点到達…だったかな? 当時は単なるマスコットじゃ無かったんですよね